2021年の減量のまとめ・2022年減量変更点

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この記事では、昨年の減量のまとめとそれを踏まえた今年の減量の変更点を共有します。

昨年度は、減量は2回目ですが、ボディビル大会には初めて出場しました。

※2020年に出場に向けて減量はしましたが、大会が中止になりました

結果的にはとある部門で4位ととても悔しい思いをしましたが、某オンラインコーチの指導も受けたこともあり、自分の中では一応は絞ることができたのかなと考えています。

良かった点は生かし、だめだった点は反省し、今年の減量に生かして大会で勝てる身体にしようと考えています。

また今年の減量においても、最も自分にあった筋肉量が残せて絞り切れる方法を模索するためにも実験をしていこうと思います。

様々な方法がある減量ですが、個人差がやはりあると思います。

私の発信する方法で、このような事例があるんだと、少しでも同じように減量している方の役にたてれば幸いです。

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2021年(昨年)の減量方法

カロリーを単純に下げる方法です。

確かに体重は減っていきましたが、途中からエネルギー不足により

①トレーニング記録の顕著の低下

②倦怠感に苦しむことになりました。

①トレーニング記録の低下

特にコンパウンド種目であるベンチプレス及びフロントスクワットの記録が下がりました。

昨年の記録については、回数を6~8回できる重量で行うとの方針だったためずるずる重量を落としてしまいました。

仕方ないかもしれませんが、増量期に戻った際に、記録を元に戻すことに時間がかかったため、今回は回数は落ちても最大重量はキープできるようにやり方を変えてみます。

区 分 5/15 6/12 7/10 7/24
体重 79.57 kg 77.31 kg 74.83 kg 73.29 kg
摂取カロリー 1,920kcal 1,710 kcal 1,710 kcal 1,500kcal
PFCバランス P 160 160 160 160
F 40 30 30 20
C 230 200 200 170
トレ記録 BP 90kg×

6・4・4回

87.5kg×

7・6・6回

82.5kg×

8・7・7回

82.5kg×

7・7・6回

FSQ※ 110kg×

4・4・6回

107.5kg×

6・6・5.5回

100kg×

7・6・5回

100kg×

6・5・5.5回

※腰を痛めていてバックスクワットができませんでした。

②倦怠感

これは仕方のないことかもしれませんが、常に倦怠感に悩まされていました。

摂取カロリーが少ないことが原因かと思いますので、今年も減量が進むにつれて倦怠感は発生すると思います。

今は発生していません。

【写真】

2021.5.6(80.1kg)

2021.7.24(72.8kg)(減量末期)

 

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昨年度との減量方法等の主な変更点

カーボサイクル(サイクルダイエット)を活用し、できるだけ代謝を下げないことで、摂取カロリーとトレーニングの最大重量を維持したいと考えています。

※今年の減量計画はこの記事「2022年の減量計画」で紹介しています

※カーボサイクルについてはこの記事「停滞打破!サイクルダイエット(カーボサイクル)について」で紹介しています。

区 分 2021 2022
減量の方法 一定のカロリー カーボサイクル
トレ最重要項目 回数

Ex)目標が6~8回の場合、挙がらなくなったら重量を下げる

重量

EX)最大重量は下げずに、挙がらなくなった場合回数を減らす

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まとめ

減量も3回目になりました。

初めて減量したことも今後まとめようと思いますが、空腹感や疲労で精神的にも身体的にもおかしくなってしまいました。

まだトラウマとなっています。

今後も私の減量の記録等はTwitterや当ブログにて共有していきます。

トレーニーや減量されている方の役にたてれば幸いです。

 

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