この記事では、2022年の減量のまとめを共有します。
※今年も7月2日までは毎週当ブログにて記録をしていましたが、ポージング練習や日焼けに割く時間が増えて更新ができませんでしたので、この記事でまとめようと思います。
今年で減量は3回目ですが、ボディビルの大会には2回目(2年目)の出場でした。
※2020年は出場に向けて減量はしましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により大会が中止になりました。
大会結果
大会結果は、以下のとおりです。
〇地方ブロック大会
・クラシックフィジーク:ビリ
〇地方選手権大会(県大会)
・ボディビル一般の部:12位/19人中
・クラシックフィジーク:予選落ち
今回昨年度より3kgほど少なくお尻のストリエーションが見えるくらいまで絞れており、自分史上最高の身体だと自負していただけに、上記の順位はとても満足いくものではなく、ショックでした。
また、同時に協力をしてもらった妻や師匠、職場の方にとても申し訳ない気持ちと自分のふがいなさに会場で泣きました。
良かった点は生かし、だめだった点は反省し、来年の減量に生かして大会で勝てる身体にしようと考えています。
様々な方法がある減量ですが、個人差がやはりあると思います。
私の発信する方法で、このような事例があるのだと、少しでも同じように減量している方の役にたてれば幸いです。
2022年の減量について
区分 |
減量開始時(1/15)A | 大会時(7/31)B |
差(B-A) |
体重 |
87.5kg |
70.7kg※ |
△16.8kg |
胸囲 |
103.0cm |
100.0cm |
△3.0cm |
腹回り(へそ) |
83.0cm |
72.0cm |
△11cm |
※カーボアップ後(カーボアップ前は70kgまでに体重減少)
約17kgの減量でした。
昨年度は甘かったですが、73.1kgで大会当日を迎えており、それから1年必死にトレーニングをしてきていたので、ここまで体重が落ちると思わなかったです。
※筋肉がついて、仕上がり体重が上がっていると期待していました。
昨年との身体の比較
ポージングの精度(昨年はひどすぎる)はありますが、比較すると特に背中の発達が進んだのかな。
と感じています。
今年
昨年
今年の減量の良かった点
摂取カロリーを下げすぎなかった
ただ今年は師匠がいたこともあり、最後まで2,000kcal以下にすることなく絞ることができました。
昨年度は1,500kcalまで下げていたこともあり、カロリーを減らしすぎず大会当日を迎えることができたことは大きな進歩だと感じています。大きな停滞期もありませんでした。
昨年度より絞ることができた
仕上がり体重は下がりましたが、お尻にストリーエーションが出るところまで絞りきれたことは良かったと感じています。
今年の減量での反省点
減量幅が大きすぎた(体重を増やしすぎた)
約6か月以上の減量でした。減量幅が大きいことで特に最後の1か月はコンパウンド種目の重量・REP数が著しく下がりました。
これにより、かなりの筋量がもってかれたと感じています。
また、スクワット等のコンパウンド種目の重量は80kgの時が一番重量・REP数が一番多く扱え、高強度でトレーニングができていたため、これ以上体重を増やしたこと(MAX88kgなので8kg分)は余計だったと考えています。
そのため、今年は80kgをMAX体重としようと考えています。
ポージング(減量ではないですが)の練習不足
減量ではないですが、師匠に言われたことはポージングがダメだと昨年に引き続き助言をもらいました。特にフロントが弱いため、最初に並んだ時点で評価が下がるとのことでした。
そのため、今年は増量期であってもポージング練習は週一で行いたいと思います。
まとめ
本当に悔しい結果でした。
今後も私の筋トレ等の記録等はTwitterや当ブログにて共有していきます。
トレーニーや減量されている方の役にたてれば幸いです。
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