筋トレする父親に特におすすめ!鶏ハム(胸肉)のすすめ

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概要

この記事では、減量期に限らず一年を通して私が食べている鶏ハムについて紹介します。

私には必須の食べ物であり、もしかしたらトレーニングしている方にとっては当たり前の食べ物かと思いますが、改めて「時間」や「使うことができるお金」が限られている父親にとってよりおススメですので、鶏ハムのいいところや作り方を紹介します。

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鶏ハムのいいところ

調理が簡単

鶏ハムの作り方については、後述しますが、調理工程が少ないです。

工程を大きく分けると、以下のとおりであり、調理が簡単だと考えています。

  • 低温調理機・コンロでお湯を沸かす
  • 鶏胸肉の皮を剥ぐ
  • アイラップに塩麴と鶏胸肉を入れる
  • 低温調理機で一定にしたお湯に鶏胸肉を入れ、2時間30分待

作業時間が短い

待ち時間は2時間30分ほどかけていますが、上記に工程を記しましたが、調理?時間が短いです。私の場合は、鶏胸肉9枚分を作ることに15分かからないくらいです。

安い

私の行きつけのスーパーでは鶏胸肉が58円/100gがデフォルトの料金であり、調味料として使用する塩麴も300円程度であり、他のたんぱく質と比較しても安価ですので、使えるお金に制約がある父親にもお財布に無理なく継続して食べることができると考えています。

高たんぱく・低脂肪

鶏胸肉(皮なし)は以下のPFCバランスであり非常に高たんぱく質・低脂肪でカロリー・PFCバランスの管理がしやすいです。

【鶏胸肉100gあたりの栄養素】

区分 内容量(g) カロリー(kcal)
タンパク質 22.3 89.2
脂肪 1.5 13.5
炭水化物 0 0
102.7

引用:カロリーSlism 様

美味しい(飽きない)※私にとっては

私は毎日食べています。人によってかもしれませんが私は飽きないですし、おいしく食べることができています。

妻も子供も最近食べ始めました(笑)。 長女にいたっては毎朝かかさずに食べています。

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私の活用の仕方

主として、お弁当として職場にもっていっています。その他上記もしましたが、高たんぱく低脂質手、低糖質のため、たんぱく質が不足しているときに、夕食に加えたりして調整もしやすいです。

必要なもの

 道具

    • 低温調理機
    • アイラップ

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①2年近くしていますが、毎週使用しても不具合なし

②他の低温調理機と比較し、深い鍋が必要ない

ことから本気でおすすめです。

 

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 食材

      •  鶏胸肉
      •  塩麴

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作り方

お湯を温める

時間節約のため、最初にお湯を作ります。

コンロで温めると同時に低温調理機で65度・2時間30分に調整して、低温調理機でも2重に温めます。

※65度以上にしてしまうと、お湯を冷ます必要があるため、これ以上の温度にならないよう注意してください。

アイラップに塩麴を入れる

アイラップを写真のように開き、塩麴を鶏胸肉全体にいきわたるくらいの量入れます。

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鶏胸肉の皮を剝いで、アイラップにいれる

鶏胸肉の皮を剥いで、アイラップに入れて、塩麴が全体に馴染むようにもんで、縛ります。

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お湯に入れる

最初に用意した65度のお湯に鶏胸肉を入れて、2時間30分放置します。

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冷やす

2時間30分後にできた鶏胸肉を冷やしてできあがりです。

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注意点

食べる前に温めてほうが無難

大丈夫かと思いますが、食中毒等の防止のため、食べる時には大事をとって電子レンジ等であたためてから食べることをオススメしています。

※私は熱いほうが好きなこともあり、毎回温めてから食べています。

※内閣府食品安全委員会では「鶏ムネ肉(約300g、厚さ約3cm)をジッパー付き袋に入れて加熱しました。鶏肉のもともとの温度は14~22℃です。63℃のお湯に入れて温度を維持して加熱した場合、肉の内部温度が63℃になるのに平均して68分かかりました。」とあるため、私は65度、2時間30分に設定しています。

引用:内閣府ホームページ(https://www.fsc.go.jp/foodsafetyinfo_map/shokuhniku_teionchouri.html

お弁当で持っていく際は保冷剤を忘れずに

鶏ハムが傷まないよう、お弁当として活用する場合には保冷剤も入れて保存してください。私の場合には保冷剤を入れ、職場についたら冷蔵庫にいれています。

まとめ

鶏ハムは毎日食べており私にとっては必須のものになっております。

週末にまとめて作って、約1週間分(3枚分)は冷蔵庫、それ以外は冷凍庫に入れて保存しています。

是非、試してみてください。

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