【家庭との両立に必須】ホームジムのすすめ

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この記事では、仕事に家庭に忙しいパパなどにとって、家庭と筋トレの両立に必須のホームジムについて、おすすめの理由を紹介します。

仕事や家庭に忙しいパパや、また新型コロナウイルスの感染が心配な方などにとってホームジムは最適の選択だと考えます。

私は主に家庭との時間を増やすために、2020年3月に実際にホームジムを導入しました。

結果、仕事や家庭が忙しくても筋トレが継続出来ており、本当におすすめなので、ホームジムの導入を検討している方などの役にたてれば幸いです。

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特にホームジムがおすすめな方

ほとんどの方やこれから筋トレを始める人におすすめですが、特にオススメだと思う人の特徴を記載します。

仕事や家庭が忙しい方

ホームジムは移動時間とマシンや器具の待ち時間がありませんので、ジムに行くより短時間でトレーニングを終えることができます。

人目が気になる人

無駄なコミュニケーションなく、周囲の視線も気にする必要がありませんので、自分のペースでトレーニングを行うことができます。

ジムにいくことをサボってしまう人

悪天候や、仕事が遅くなることで、ジムに行くこと自体が億劫になることがあります。
ホームジムなら「ジムに行く」という行為がありませんので、その分のハードルが下がります。
またいつでも時間を決めて行うことで習慣化につながります。

同居しているご家族がいる方

ジムでは、マスク着用や消毒等の対策が取られていますが、不特定多数の方が利用するため、感染リスクは少なからずあります。またジムでのクラスターが大々的に報道されたこともあり、ジム=感染リスク大という解釈する方も多く、ジムに行くことに関してご家族に心配や不安を与えてしまうこともあります。(実際我が家では幼い子供がいることもあり、反対されたこともありました)
ホームジムなら、メリットでも紹介しますが、基本的に利用者は自分のみのため、感染リスクはないです。

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ホームジムのメリット

いつでもトレーニングが可能=習慣化しやすい

ジム通いだと、ジムに行かなきゃ筋トレできないという思考になりやすいです。仕事で遅くなった、子どもが予定通り寝てくれない、天候が悪いなどの状況においては、行くのが億劫になって、トレーニングの継続がしにくいです。

ホームジムなら、いつでも好きな時にトレーニングすることができます。これにより習慣化につながりやすくなります。筋トレは継続が大切です。1日だけ、8時間やっても筋肉はなかなかつきませんが、毎日30分続ければ筋肉はつきます(極端な例ですが…)

ちなみに私は朝5時30分から大体1時間行なっており、習慣化出来ています。
いつでもできるというのはホームジムの最大のメリットだと思います。

新型コロナ等の感染リスクの心配なく、トレーニングが可能

現在、流行している新型コロナウイルスおいて、ジムにいくことで感染リスクや家族等からの反対があると思います。また今後はインフルエンザ等も流行する季節にもなります。
ホームジムでは、自分(もしくは家族)しか使用しないため、感染リスクはほぼなく、安心してトレーニングができます!

移動時間・交通費が発生しない

移動時間が長ければ長いほど、交通費も高ければ高い程、無駄な出費になります。
ホームジムなら両方解決できますので、無駄がなくなります。

会費が発生しない

かかるのは、基本的には初期投資のみです。
凝ってくると器具が増えてきて費用がかかってきますが。。

一般的なジムは月会費に加え、入会時にもお金がかかるため、簡単なホームジムなら1年もすれば初期投資分は回収できるでしょう。
今や、ヤフオク、ジモティーやメルカリなど器具を安く手に入れる手段も増えてきているので、初期投資を抑えられます。

好きな格好でトレーニングが可能

上半身裸・パンツ一枚でも問題がありません。
裸に近い服装だと、筋肉の動きを見ながらトレーニングを行うことができるため、より効果的です。
ジムだと他人がいる分、トレーニングする時の格好に拘ったり、お金をかけたりしてしまいがちです。

※私は基本的にスパッツ一枚で行っています。洗濯物も減ります。

人の目を気にしなくてよい

自分にあった適切な重量でトレーニングを行えます。また限界まで追い込む時に変な顔になったり、多少声がでても大丈夫です。(大きい声だと家族や近所迷惑になりますので、環境に合わせてください。)

ジムは人目を気にして、無理な重量を扱い怪我に繋がることがあったりします。

自分のペースでトレーニングが可能

好きなセット数、インターバル(休憩)を周りを気にせずに取ることができます。
ジムが混んでいたりすると、セット数が多くなったり、インターバルが長くなると待っている人を気にしてしまい、集中できないことがあります。
逆もあり、自分がやりたい時に器具が空いておらず、理想のトレーニングメニューができないことがあります。

ホームジムなら他の方もいないため何セット行っても、いくら休憩しても携帯をいじっていても自由です。
また順番を待つ必要も待たせる必要もありません。

動画撮影が可能

ジムは動画撮影を禁止しているところも多いため、フォーム確認用の動画やSNSにアップする動画も撮れません。

持ち物がない

シューズ・ベルト・サポーターやトレーニングのお供であるプロテインやサプリなども持っていく必要がありません。
そのため、忘れ物に気付きモチベーションが下がることやトレーニングができないことがありません。

自分の世界に入れる

好きな音楽を聞いたり、外から話しかけられたり邪魔されることがありません。
あなただけの空間を作って、思い切りトレーニングができます。
※私はずっとyoutubeを流しています。

自分好みのレイアウトにできる

自分のモチベーションがあがるようなレイアウトにできます。配置などを変えたりして楽しむこともできます。

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ホームジムのデメリット

ホームジムにはメリットばかりではなく、いくつかのデメリットがあるので紹介していきます。

スペースを取るため生活空間が圧迫される

自宅に作る場合ですが、置く器具や量、大きさにもよりますが、少なくとも2畳以上は必要です。

モチベーションを保つのが難しい

ホームジムだとモチベーションを保つのが難しい可能性があります。
私は通っていたジムにいる他のトレーニーを見て「もっとがんばらなきゃ!負けないぞ!」思いながら密かにライバル心を燃やしていたこともありました。
目標となる人や刺激を与えられる環境でないことでモチベーションが保てない可能性があります。

空調設備を整える必要がある

エアコンのない部屋ですと、夏場や冬場などトレーニングに適さない気温になります。
そのため、空調設備を整えるとなるとかなりの大きな出費となります。
※私はガレージの中に作ったこともあり、移動式のエアコンを使っています。

初期費用がかかる

ホームジムを作る際には初期費用がかかります。
自重トレーニングのみなら、ほとんど費用が発生しませんが、ベンチプレスやスクワットするのに必要なパワーラックなどは多少費用がかかるので初期費用が大きくなります。

筋トレ器具のレパートリーはジムに大きく劣る

ほとんどの場合ホームジムはジムの器具のレパートリーには及ばないと思います。そのためマシンを使ったトレーニングなどができない環境になります。

※初心者ならダンベルとベンチが有れば、全身問題なく鍛えれます。

怪我や事故に注意が必要

一人で筋トレするため、思わぬ事故が起こった時に助けが呼べないこともある可能性があります。

同居している家族の理解が必要

スペースをとってしまうことや音が発生する可能性もあるため、家族からの理解が必要です。
勿論、家族から反対されることもあります。
また、小さいお子さんがいる場合には危険な事故の原因となりかねないため、鍵をつける等お子さんの出入りなどにも気を配らないといけません。

トレーニング時の音に注意が必要

一軒家でも、家との距離が短い場合には注意が必要ですが、特にマンションなどの場合には、下の階や隣の部屋に音が響かないか確認が必要で、防音を心掛けるなどの工夫が必要になります。

まとめ

コロナ渦の状況を鑑みると、外出自粛の現在や自宅でトレーニングをできる手軽さを考えると今後はもっとホームジムの需要の高まりもあるのではないのかなと思います。

冒頭でもお伝えしましたが、ホームジムならいつでも好きな時に筋トレをすることができます。
しいては、筋トレで結果を出すために必要な習慣化にもつながります。

この機会に是非ホームジムを導入してみるのはいかがでしょうか

役に立てれば幸いです。

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