プロフィール

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はじめまして

ムンツァー と申します。

 

私は「健康寿命の延伸」の必要性を肌で感じ、

人生の最後まで、寝たきり等の要介護状態にならず、いきいきと過ごす人を一人でも増やしたいという思いをもっています。

そのため、一人でも多くの方が要介護にならないよう筋トレの習慣をつけてほしいと考えています。

 

自己紹介をさせてください。

僕は某企業で働くアラサーで2歳と0歳の2人の子どもをもつサラリーマンです。

私の職場は様々な所属への異動がありますが、私は健康福祉関連所属が長く、働いているうちに「健康寿命の延伸」は、本人にとっても、その子どもたちにとっても、必要だと考えるようになりました。

 

そう考えるようになった理由としては、主に2点あります。

 

①健康を失い、実際に苦しんでいる方々を見てきた

 

介護・高齢者関係(介護保険)の所属に異動になり、要介護者や介護を行う家族の方々を実際に見てきました。

寝たきり・認知症になってしまったり、「きつい・死にたい」といいながらリハビリをしている姿を目の当たりにして、この方々が転倒しなかったらどんな人生を送っていたのだろうと考えました。

ましては人生の集大成の時期にそんな気持ちで過ごすなんて、どんな不幸なことでしょうか。その苦しみは想像を絶します。

また、本人だけではなく、要介護状態になった親の姿を見て、不安になったり、泣いている家族をたくさん見てきました。

このような方々を一人でも減らしたいと考えました。

 

②医療費・介護保険料などが増えることにより、子どもたちに負担がかかる

 

その後、介護保険料や医療費などの予算を担当する所属に異動になり、増え続けている費用を目の当たりにしました。

要介護状態になると、介護保険サービスの利用料や治療等で医療費などが発生したり、増えます。この費用は本人も勿論負担しますが、税金でも負担をしています。そのため、社会保険料が増えることで、現在働いている方々、また今後の日本を担っていく子どもたちにも負担がかかってきます。私にも子どもがおり、そのような負担を今後の世代に負わせたくないと考えました。

介護保険料の増加については、この記事で解説しています(介護保険料などの推移

このような経験から「健康寿命を延伸する必要がある」と、強い思いを持つようになりました。

 

健康寿命とは、「日常生活を制限されることなく健康的に生活を送ることのできる期間」のことです。簡単にいうと、寝たきりなどの要介護状態ではない自立した期間のことです。

 

健康寿命を妨げる要因として、筋力低下が主な要因の一つであり、介護予防のために、筋トレがとても有効だと知りました。

※転倒は筋力低下が主な原因であり、転倒→骨折→要介護状態になるパターンが多い(詳細はこの記事(健康寿命と筋トレについて①~要介護状態になる原因~)で)

 

一人ひとりが若いうちから当たり前に生活に筋トレを取り入れていくことで、要介護者及び医療費などの社会保険料の減少をさせることができます。

 

僕は一人でも多くの方に健康でいてもらうため、また生活習慣に筋トレを取り入れてもらうために、ケガなどしなくて効果が出る筋トレの方法を発信していきます。

 

また、僕自身が筋肉・筋トレの専門家になり、説得力を持たせるために、今は以下のことをしています。

 

〇ボディビル大会に出場し、自らも筋トレを行っている。

ボディビルの大会に出場しています。ボディビルとは筋肉をつけて、減量ではできるだけ筋肉を落とさずに脂肪だけを落とす、いわば筋肉肥大と徐脂肪の専門家です。机上の論理だけではなく、自らの体で実験・実践した経験を伝えることで、より説得力のある発言ができると考えています。また、筋トレの辛さや減量(ダイエット)の辛さも経験しているからこそ共感できるようになると考えています。

ボディビルが一般の方の体型改善にも参考にる理由はこの記事(一般の方の体型改善においてボディビルが参考なる(すべき)理由)で解説しています。

〇中高年向けトレーナー養成スクールに通っている

某トレーナー養成スクールに通い、中高年に向けた「健康をつくるため」のトレーニング・栄養指導等を学んでいます。(ボディメイク系ではないです)

ここで体型改善だけでなく、健康作りという観点からも正しい知識や指導方法を学んでいきます。

※すでにNSCA-CPTというトレーナーの資格を取得していますが、実践がなかったことや中高年以上にフォーカスをあてた知識が欲しかったため、スクールに通うことにしました。

 

〇家族や同僚などにパーソナルトレーニングを実施

まずは周りの人から健康にしたいと考え、家族や希望してくれる同僚に向けて、パーソナルトレーニングを実施しています。妻も腰痛が改善されて、痛みから解放され、毎日いきいきと過ごせています。

この取り組みを続けていき、一人ずつ筋トレの習慣をつけていければと思います。

 

僕が目指すのは、「健康寿命の延伸」です。

100歳になっても孫と鬼ごっこしたり、ばりばり働いたり、ご飯をおいしく食べることができるなど、今当たり前にできていることを亡くなる直前までできる人を増やすことです。

また妻や子どもたちにとってかっこいい身体をした父親であるため、健康でいるために筋トレはとても優秀です。

そのためには筋トレの習慣化が効果的だと考え、私と似た状況(パパ・子持ち・サラリーマン等)で家族・仕事に忙しい方向けて、家庭、仕事と筋トレの両立方法等の情報を発信していきます。

 

今後も筋トレ方法や健康関連情報などを発信し、一人でも多くの方に筋トレ習慣をつけて、健康に貢献できればと考えていますので、みなさんの参考になれば幸いです。

 

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筋トレパパ  ムンツァーのボディビル日誌
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